子供部屋は南向きがいい?

一般的には子供部屋は、日当たりの良い南向きの位置にあって、玄関から離れた場所などにあることが多いようです。玄関から離れた場所というのは大人の出入りがあっても、子供たちの騒音で邪魔にならないようにということです。
けれども南向きの部屋は、直射日光が入りすぎたりして、明暗の差が大きく、集中力が養いにくいともいわれています。北向きの部屋の方が落ち着いているという意見もあります。
また、最近は風水などで子供部屋を選んだりする人も多いようです。
けれども現実的にはどこの場所を子供部屋にするかを選ぶ余裕はなくて、ここの場所しかあいていないなんていう人もいると思います。
ただ、玄関からリビングを通らずに直接子供部屋へ行けてしまう状況は避けたいですね。そのようにすると親の目が行き届きにくくなります。最近、多発している少年犯罪や引きこもりなどの社会問題の原因の1つに、密室化された子供部屋にあるという話もあります。
また、子供部屋を絶対に作らなければならないというものでもないです。
子供部屋はさまざまな状況や環境の中で決められます。限られた部屋数の中で環境にあった子供部屋の位置を考えたいですね。

子供部屋は快適なほうがいい?

居心地のよい子供部屋にすれば子供もすくすく育ち、勉強も能率が上がって成績もよくなるのではと思いがちです。けれどもテレビなどいろいろなものを取り揃えてしまうと、すぐに部屋に行ってしまいます。家に帰ったらすぐに自分の部屋に行き、家族で夕食だけとったら、またすぐに自分の部屋に戻る、というような生活になりかねません。
ただでさえ少ない家族の時間が、ますます減ってしまいます。ですので、勉強できる勉強机などがあって、ベットなどの眠る場所、収納棚ぐらいが納まる大きさがあればよいと思います。居心地のよい豪華な子供部屋を作るよりもむしろ家族の団らんのリビングやダイニングを充実させたいですね。

子供部屋の家具、インテリア

子供部屋が決まったとしても家具やインテリアをどのようなものをかったらよいかと悩むかもしれません。
勉強机や椅子は高さ調節ができてお子さんの成長に対応できるものがいいです。ちょうどの大きさや目的で使えるのはほんの数年です。
タンスや収納棚などは今のことだけではなく、物が増えたときに買い足せたり、またいらなくなったときに他の部屋でも使えるような融通のきく家具選ぶといいと思います。多少価格が高くてももこのような家具を選んだほうが、最終的には得です。
最近ではシックハウスやアスベストなどの問題もでてきていますので、自然素材への関心も高まっています。
以前は子供の家具は勉強机やベッドくらいでしたが、今は住環境に対しての意識が高まっていますし、少子化にともなって子供ひとりあたりにかけるお金が増加したこともあり、さまざまな種類のインテリアが出回っています。
あまり豊富にありすぎるとそれはそれで迷ってしまうかもしれません。
基本的には好みや生活が変わっても使え、素材もよくシンプルで定番のものがいいと思います。

Copyright © 2008 子供部屋の場所や家具やインテリアを考える